今人気のアンテナショップ
都内にいながら離れた地域の名産品やグッズを購入することがで切るため、最近ではアンテナショップが人気です。
もちろんその地域に旅行する方が、その地域を知ることができますし地元の味を味わうことができます。
実際のところ、旅行に行く時間がなかなか取れないというのが現実であり、そういた人たちにはアンテナショップが旅行がわりに楽しめるものなのです。
都内のアンテナショップはどんどん増えており、今では50店舗以上担っています。
そこで、ここではこのアンテナショップの中でおすすめなところをいくつか紹介していきます。
北海道どさんこプラザ
北海道は行きたいと思ってもなかなか足を運ぶのが難しい地域です。
飛行機に乗らなければ移動時間もかなりかかってしまうため、飛行機嫌いや持病で飛行機に乗れないという人にとってはなかなか行けない地域でもあります。
その北海道のアンテナショップが、有楽町駅からすぐのところにあります。
北海道の海の幸や山の幸を東京でも味わえるのはとても嬉しいことです。
定期的にイベントも開催されているので、何度行っても新鮮な気分が味わえますし発見があります。
岩手県のアンテナショップ、いわて銀河プラザ
東銀座の駅近くに岩手県のアンテナショップはあります。
岩手県も世界遺産に登録された平泉や宮沢賢治の聖地として有名ですが、東京からはそれなりに距離がありなかなか遊びに行くことができない地域です。
岩手県ではたくさんお名産品があります。
アンテナショップでは工芸品も食品も取り扱いがあり、岩手県の名産をたくさん楽しむことができます。
特に食品については豊富で、銘菓のかもめの玉子、南部せんべいだけでなく、小岩井農場のアイスクリームや地酒の銀河高原ビールも味わうことができます。
熊本県のアンテナショップ、銀座熊本館
熊本県のアンテナショップ銀座熊本館は名前の通り銀座にあります。
一般的なアンテナショップ同様に名産の販売がされているだけでなく、２階に食事ができる場所があり、昼はカフェとして夜は焼酎バーとして楽しむことが可能です。
熊本県は名産品がたくさんある地域です。
お店にはからし蓮根、いきなりだんご、馬刺し、太平燕、球磨焼酎など、約1000品目の熊本の特産品が並んでいます。
これらの特産品を楽しむことはもちろんですが、ここで買い物をするということは熊本の復興支援の一つになります。
地元の人が作ったものを買うということは募金とは違った形で地元にお金を落とすことになるためです。
募金したいと思ってもなかなか機会がない人、復興支援のために熊本旅行をしたいけれどもなかなか行く機会がないという人にもアンテナショップを訪れることはおすすめです。